こんにちは!kumikiです。
我が家の間取りは、3LDKです。
リビングは、横長リビングでマンションでいう一般的な間取りになっています。
他にも、縦長リビングがあったりと、いろいろなタイプがあるりますよね!
今日は、横長リビングと縦長リビングの特徴&選び方のポイントを詳しくご紹介します!!
Contents
横長リビング?縦長リビング?
マンションの間取りで多いのは、「横長リビング」か、「縦長リビング」だと思います。
横長リビングと縦長リビング。いったい何が違うのでしょうか?
それぞれの特徴を見てみたいと思います。
横長リビングについて
横長リビングはこんな感じです。
雑な手書きですいません。
我が家はこのパターンの部屋です。
特徴としては、
- 窓が大きく明るい。
- 隣接している洋室の扉を開けると、ひとつの空間として使える。
- 最近のマンションの間取りで多い気がする。
*窓が大きく明るい*
リビング・ダイニングが窓に接している分、光が入ってきて凄く明るいです。
キッチンまで明るく、夕方まで電気をつけないことが多いです。
南向きなので、なおさらかもしれません。
南向きの記事については、詳しく記事にしています↓
窓を開ければ、開放感があり、ベランダまで部屋が続いているように感じます。
私は、この開放感、明るさがとても気に入っています♪
*隣接している洋室の使い方*
これについては、デメリットもあります。
洋室の仕切りをあけていれば、ひとつの部屋として使うことができ、子どもが小さいうちはとても便利です。
我が家は、身をもって感じています!!
リビングからみる子ども部屋について詳しく書いています。
小さいうちは、遊んでいるのも見守れるし、広い空間としてはとてもいいんですが、大きくなって個室として使おうと思ったら、すこし難しいんです。
窓もなく、エアコンがつけれないマンションもあるらしく、個室として使うには使いにくいです。
ここは、リビングの一部として使うほうが向いていると思います。
我が家も、子どもたちに一人部屋を与えるまでの小学生の間は、ここに学校用品、勉強などしてもらう予定です。
*最近のマンションで多い間取り*
我が家のマンションでは、全て横長リビングの間取りでした!
全室南向きということもあるかも知れませんが、他に見に行ったマンションでも横長リビングがとても多かったと思います。
モデルムールも横長リビングになっているところも多く、インテリア、家具の配置にイメージがつきやすい気がします。
インテリアを見るのが大好きなので、モデルルームも沢山見ました。(笑)
縦長リビングについて
縦長リビングはこんな感じです。
またまた雑な手書きですいません。
このパターンも、横長リビングについで多い形です。
特徴は、
- ベランダに面している洋室に、光が入り明るい。
- リビングと洋室がしっかり分けられているので、個室として使える。
- 壁に面しているところが多いので、家具・インテリアが置きやすい。
*洋室にも光が入る*
手書き画像をみたらわかると思いますが、洋室がベランダに面しているので、リビング・洋室ともに光が入ってきます。
どの部屋にも、窓があり、光が入ってくることはとてもいいと思います!
その代わり、奥のキッチンまでは光が入りづらく、暗くなる印象です。
*独立した個室として使える*
横長リビングと比べ、リビングに面している洋室は独立した個室として使えます!
光も入ってきますし、子どもたちが大きくなっても個室として十分使えます。
けれど、扉を開けたら開放感がある空間になるので臨機応変に使うことが出来ます。
マンションを買う時点で子どもたちが大きかったら、縦長リビングの間取りのほうがいいのかもなぁと思います。(私の意見です。)
*家具・インテリアが置きやすい*
壁が多い分、家具の配置やインテリアが置きやすくなります。
壁面に関しては、縦長リビングのほうが圧倒的に多い気がします。
我が家も、最初はソファーとテレビがこの位置にありました。
広く見えてよかったんですが、インテリアなどがなにも飾れない!!!
ということで、この配置にしました。
これでも、窓側がごちゃごちゃしてますが。(笑)
縦長リビングなら、洋室側のところ、ダイニング、リビング側も広く壁面があるので、インテリアや模様替えがしやすいんではないのかなぁと思います。
我が家はもう詰め詰めです。(笑)
キーポイントはリビング隣の部屋!
横長リビング、縦長リビングの特徴を見てみて、選ぶキーポイントはリビングに隣接している洋室にあるんじゃないのかなと、思いました!
我が家の場合は、子どもが小さい頃はリビングにずっといると思うので、リビングに隣接している洋室を開放できるように、広い一つの部屋のようにして使うつもりでした。
そうなると、横長リビングの方が断然おススメです!!!
逆に、子どもがある程度大きい、個室を渡してあげたい。プライベートをはっきりさせたい。という方は、縦長リビングの方が向いていると思います。
ほかにも、好みや、料理をしているときは、明るめがいい!などと、人によって選ぶポイントは異なります。
しかし、家族のライフスタイル、洋室の使い方を考えて間取りを決めること。
これもとても重要なことだと思います!!
後悔しないように、一度、家族が新居に住んでいることを想像してみましょう!
間取り選びが、案外決まりやすかったりしますよ!
我が家はこれで後悔なしです!!
最後まで読んで頂いてありがとうございます♪